松木 邦裕/著 -- 創元社 -- 2010.4 -- 146.8

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本館 3階人文 Map 12 /146.8/マツ/989730 1109897302 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 分析実践の進展
副書名 精神分析臨床論考集
著者 松木 邦裕 /著  
出版地 大阪
出版者 創元社
出版年 2010.4
ページ数 3,262p
大きさ 22cm
一般件名 心理療法 , 精神分析
内容紹介 精神科病院での臨床経験をもとに、精神分析に基づいた心理療法での技法的な問題や、精神医療という枠組みのなかでの心理療法について検討。また、精神分析でのいくつかの理論も考察する。
ISBN13桁 978-4-422-11440-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 146.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思わしくない仕事のなかで 3-14
視座 18-30
こころを砕くこと 31-43
パーソナリティ障害と出会うこと 47-61
中立性 65-73
ひとつの終わり 75-96
精神医療の内と外 100-115
心理療法の基本 117-125
心理療法の新しい病態への適応 127-139
心理療法の適応と技法 141-151
統合失調症の精神分析治療 153-163
荒ぶれた考え 166-175
エスはどこに? 177-187
ある重要コンセプトの含意 189-202
不安の変遷とエディプス・コンプレックス 205-220
エディプス・コンプレックス 221-232
対象関係論からみたナルシシズムと分析治療 235-249
抑うつ態勢と「諦念」 251-262