資料詳細

検索条件

ハイライト

少年法の理念利用可

澤登俊雄／編著 -- 現代人文社 -- 2010.4 -- 327.8

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	場所	棚番号	請求記号	資料コード	貸出利用	状態
本館	４階社会 Map	34	/327.8/ｼﾖ/994334	1109943343	閲可貸可協可	－

タイトル	少年法の理念
著者	澤登俊雄／編著, 高内寿夫／編著
出版地	東京
出版者	現代人文社
出版年	2010.4
ページ数	7,381p
大きさ	22cm
一般件名	少年法
内容紹介	2001年に施行された改正少年法は、その後07年、08年と改正され、09年からは少年の裁判員裁判も始まった。こうした10年間の少年法をめぐる動向を踏まえて、基本理念を再確認、再構築する。
ISBN13桁	978-4-87798-446-5
分類番号	327.8

タイトル	著者名	ページ
「非行のある少年」の「健全育成」	澤登俊雄／著	2-17
「少年の健全な育成」と手続的機能	守屋克彦／著	18-29
少年法の基本理念	廣瀬健二／著	30-44
少年法における人権論の構造	高内寿夫／著	45-61
少年法における要保護性と責任	斉藤豊治／著	62-85
責任の本質と少年の処遇	沢登佳人／著	86-101
刑法と少年法の関係	渡邊一弘／著	102-114
非行少年の処遇理念の推移	横山実／著	115-139
少年法と少年福祉	前野育三／著	140-154
少年司法と児童福祉	服部朗／著	155-168
少年事件の処遇決定と裁判員裁判	葛野尋之／著	170-187
韓国における少年陪審裁判の現状と課題	崔鍾植／著	188-199
少年再審の理論的課題	武内謙治／著	200-212
少年法の理念	酒井安行／著	213-222
少年審判廷と被害者の傍聴	上野芳久／著	223-234
新「青少年育成施策大綱」策定と「子ども・若者育成支援推進法」の成立	荒木二郎／著	235-247
コミュニティ・ガバナンスの観点から見る少年法の課題	四方光／著	248-262
「少年矯正における法的統制」再論	上野友靖／著	263-277
生徒指導に生かす少年法の理念	梅澤秀監／著	278-288
被害者は少年手続に関与すべきか	斎藤義房／述	291-313
少年の健全育成とは何か	廣瀬健二／述	314-378