松原 好次/編著 -- 明石書店 -- 2010.3 -- 829.45

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本館 3階人文 Map 46 /829.45/マツ/987075 1109870757 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 消滅の危機にあるハワイ語の復権をめざして
副書名 先住民族による言語と文化の再活性化運動
著者 松原 好次 /編著  
出版地 東京
出版者 明石書店
出版年 2010.3
ページ数 269p
大きさ 22cm
一般件名 ハワイ語 , 言語政策 , 言語教育
内容紹介 ハワイが観光地・保養地として大発展を遂げる一方、先住民族の言語や文化は衰退の一途をたどっていった。失われつつあったハワイ語を再活性化し、文化の復権をめざす運動を紹介する。
ISBN13桁 978-4-7503-3151-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 829.45

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜハワイ語は衰退したのか 松原 好次/著 18-28
どのようにハワイ語の復権が図られたのか 松原 好次/著 29-41
ハワイ語イマージョン教育の試み 松原 好次/著 44-74
イマージョン一貫教育(K-12)の実践 松原 好次/著 75-83
IT導入による先住民族言語再生の試み 松原 好次/著 84-88
ハワイ語イマージョン教育の現況 富田 公子/著 89-108
イマージョン教育の成果と課題 松原 好次/著 109-125
チャータースクール化によるハワイ語・ハワイ文化の復権 松原 好次/著 126-142
ハワイ人自身のために ウィリアム・H.ウィルソン/著 143-170
ハワイ語復権に果たすハーラウ・フラの役割 塩谷 亨/著 172-182
ハワイ性の表象としてのフラ 古川 敏明/著 183-200
ハワイアン音楽と言語イデオロギー 古川 敏明/著 201-207
ハワイ語再活性化におけるメディアの役割 古川 敏明/著 208-222
社会の様々な領域に広がるハワイ語使用 古川 敏明/著 223-235