種生物学会/編 -- 文一総合出版 -- 2010.3 -- 468

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 15 /468/カイ/986921 1109869219 閲可 貸可 協可 個人貸出

資料詳細

タイトル 外来生物の生態学
副書名 進化する脅威とその対策
叢書名 種生物学研究
著者 種生物学会 /編, 村中 孝司 /責任編集, 石濱 史子 /責任編集  
出版地 東京
出版者 文一総合出版
出版年 2010.3
ページ数 375p
大きさ 21cm
一般件名 外来種
内容紹介 在来の生態系に被害を及ぼす外来生物。その侵入実態や影響について解説するとともに、侵入先での外来生物自身の進化によって新たな脅威が生み出される過程や、侵略的な外来生物の侵入を未然に防止するための対策を提示する。
ISBN13桁 978-4-8299-1080-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 468

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
外来植物研究への期待 角野 康郎/著 11-23
外来生物とは? 村中 孝司/著 25-37
外来植物の渡来年代を考える 村中 孝司/著 39-57
河原を侵略する外来植物シナダレスズメガヤの防除に向けて 村中 孝司/著 61-75
オオクチバス等の外来魚を対象とした防除の現状 中井 克樹/著 95-109
時代とともに変遷する外来昆虫類とその生態的・社会的影響 五箇 公一/著 111-133
ペット昆虫としてのクワガタムシ・カブトムシ類における外来種問題 細谷 忠嗣/著 135-159
生物多様性と人間生活を脅かす目に見えない侵入生物 五箇 公一/著 161-180
変わる外来生物 工藤 洋/著 197-215
雑種性タンポポの進化 保谷 彰彦/著 217-246
環境の変化がまねく移入と交雑 野村 尚史/著 247-271
逆輸入雑草アキノエノコログサ 渡邉 修/著 277-288
外来植物のリスクアセスメントと新しい群集生態学 小池 文人/著 291-314
日本が輸出した外来種問題 川越 哲博/著 333-344
外来生物法とこれからの外来種対策 西田 智子/著 345-365