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近代法とその限界 利用可

仲正 昌樹／編 -- 御茶の水書房 -- 2010.2 -- 321.1

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/321.1/ｷﾝ/986943 1109869433 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 近代法とその限界
叢書名 叢書アレテイア
著者 仲正 昌樹 ／編, 松尾 陽 ／[ほか著]  
出版地 東京
出版者 御茶の水書房
出版年 2010.2
ページ数 8,369p
大きさ 21cm
一般件名 法哲学
内容紹介 「人間」観の変容や「アーキテクチャ」的技術の台頭により、「法」の意味するところが改めて問い直されている。普遍化可能性を追求し続けてきた「法」の本質とは何だったのか、法哲学の諸分野の最新の議論に基づいて再考する。
ISBN13桁 978-4-275-00866-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 321.1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「アーキテクチャ」と「法」と「私の自由」 仲正 昌樹／著 3-22
環境犯罪論の台頭 松尾 陽／著 23-55
「フーコーと法」の現在 関 良徳／著 57-79
立憲段階とはどのようなゲームか 伊藤 泰／著 81-99
合理的譲歩の根拠とは何か? 中村 隆文／著 101-121
私の生の全体に満足するのは誰なのか 吉良 貴之／著 123-142
リバタリアニズムの自由論 橋本 祐子／著 143-164
法実践における「事実」 伊藤 克彦／著 165-191
批判法学によるホーフェルド解釈 三本 卓也／著 193-214
語用論的な法概念について 足立 英彦／著 215-238
代行判断の法理と自己決定権の論理 野崎 亜紀子／著 239-265
身分契約の人類学 石田 慎一郎／著 267-291
一九世紀ドイツ国法学における社会契約論批判 西村 清貴／著 293-314
法律は一般的でなければならない 松島 裕一／著 315-337
「歴史の終わり」と正義 堅田 研一／著 339-369

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