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統合失調症と宗教 利用可

星川 啓慈／著 -- 創元社 -- 2010.1 -- 493.763

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本館 書庫１上 Map B/493.76/ﾎｼ/986008 1109860080 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 統合失調症と宗教
副書名 医療心理学とウィトゲンシュタイン
著者 星川 啓慈 ／著, 松田 真理子 ／著  
出版地 大阪
出版者 創元社
出版年 2010.1
ページ数 300p
大きさ 22cm
一般件名 統合失調症 , 宗教心理学 , 医学的心理学
内容紹介 宗教哲学・言語哲学と臨床心理学・医療心理学という異なる分野の専門家ふたりが、宗教を手がかりに「統合失調症」の諸相について言及する。論考6編と対談7編で構成。
ISBN13桁 978-4-422-11437-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 493.763

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フロイトとウィトゲンシュタイン 星川 啓慈／述 11-32
統合失調症はつくられる 星川 啓慈／著 33-58
統合失調症の二重の認識構造 星川 啓慈／述 59-73
幻聴的思考と幻視的思考 松田 真理子／著 75-98
普通人の体験・宗教者の体験・統合失調症者の体験 星川 啓慈／述 99-116
自己嫌悪する自分から「あるがまま」の自分へ 星川 啓慈／著 117-157
ウィトゲンシュタインの幼少期と戦争体験 星川 啓慈／述 159-174
統合失調症と神体験について 松田 真理子／著 175-200
自己と世界の関わり方 星川 啓慈／述 201-217
秩序について 松田 真理子／著 219-238
ヨハネの黙示録と統合失調症 星川 啓慈／述 239-259
ウィトゲンシュタインの「確実性」の追求 星川 啓慈／著 261-290
人間にとってリアリティとは何か 星川 啓慈／述 291-297

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