小林 宏/著 -- 汲古書院 -- 2009.11 -- 322.1

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本館 書庫1上 Map B/322.1/コハ/980208 1109802087 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本における立法と法解釈の史的研究 第3巻
巻の書名 近代
著者 小林 宏 /著  
出版地 東京
出版者 汲古書院
出版年 2009.11
ページ数 8,366,13p
大きさ 22cm
一般件名 法制史-日本 , 立法
内容紹介 立法及び法解釈の際における正当化という課題に対し、我々の祖先がどのように立ち向い、解決に努めたかを探る。第3巻は、明治皇室典範における皇位継承法の成立、井上毅の女帝廃止論などについての論考を収録。
ISBN13桁 978-4-7629-4204-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 322.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
越後長岡藩における法学の系譜 3-39
小林虎三郎撰の長岡藩「民間禁令」について 41-68
「改定律例」管見 69-104
皇位継承をめぐる井上毅の書簡について 105-132
明治皇室典範における皇位継承法の成立 133-169
明治皇室典範制定史の一考察 171-203
井上毅の女帝廃止論 205-247
渡邊廉吉の人物像素描 249-270
前近代法典編纂試論 271-300
維新の北越長岡と福沢諭吉 303-328
「瘠我慢」をつらぬいた男、三島億二郎 329-332
「米百俵」の説得術 333-344
渡邊豹吉とその書簡について 345-352