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遠藤周作文学論集 宗教篇 利用可

遠藤 周作／著 -- 講談社 -- 2009.11 -- 914.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/914.6/ｴﾝ/979127 1109791279 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 遠藤周作文学論集 宗教篇
著者 遠藤 周作 ／著, 加藤 宗哉 ／編, 富岡 幸一郎 ／編  
出版地 東京
出版者 講談社
出版年 2009.11
ページ数 365p
大きさ 20cm
内容紹介 自らの意志でなく受洗し苦悩した作家は、いかにして日本人と西洋の「神」の問題をとらえ、受け止めていったのか? 遠藤周作の中核にあったカトリックの信仰、キリスト教と文学をめぐる評論などを収録。
ISBN13桁 978-4-06-215229-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宗教の根本にあるもの 7-19
神々と神と 20-31
うしろめたき者の祈り 31-42
通過儀礼としての死支度 43-58
二重生活者として 58-72
父の宗教・母の宗教 72-83
形而上的神、宗教的神 83-89
キリストの土地 90-101
キリストの顔 101-105
エルサレム巡礼 105-109
切支丹時代の知識人 110-112
吉満先生のこと 113-117
内村鑑三と文学 117-120
ルオーの中のイエス 120-135
フロイス『日本史』第一巻 135-142
異邦人の苦悩 143-161
ガンジス河とユダの荒野 162-172
ユダを迎えた闇 172-175
悪魔についてのノート 176-188
カトリック作家の問題 188-247
私の文学 248-255
現代日本文学に対する私の不満 256-266
基督教文学について 267-270
私の「イエスの生涯」 270-283
みみずのたわごと 284-291
ユダと小説 291-297
日本とイエスの顔 297-302
合わない洋服 302-305
キリスト教作家としての立場から 306-313
サウロ 314-357
文明批評家としての遠藤周作 富岡 幸一郎／著 358-365

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