遠藤 周作/著 -- 講談社 -- 2009.11 -- 914.6

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本館 書庫2上 Map B/914.6/エン/979126 1109791260 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 遠藤周作文学論集 文学篇
著者 遠藤 周作 /著, 加藤 宗哉 /編, 富岡 幸一郎 /編  
出版地 東京
出版者 講談社
出版年 2009.11
ページ数 353p
大きさ 20cm
内容紹介 評論家として出発した遠藤周作の現代への予見とは? 単行本未収録の「フランス・カトリック文学展望」のほか、フランソワ・モーリヤック、永井荷風、大岡昇平らを取り上げた評論などを収録。
ISBN13桁 978-4-06-215228-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フランス・カトリック文学展望 7-12
誕生日の夜の回想 13-26
文学と想像力 26-48
基督教と日本文学 49-53
フランソワ・モーリヤック 54-67
テレーズの影をおって 68-87
芸術交流体について 88-98
堀辰雄覚書 99-159
サド侯爵の城 159-163
クロソウスキイ氏会見記 164-170
日本的感性の底にあるもの 170-176
永井荷風 176-215
大岡昇平論 215-228
椎名麟三論 229-238
美と信仰に裂かれて 239-244
信長と西洋 244-261
人間のなかのX 261-271
一つの肖像画 271-275
グレアム・グリーンをしのぶ 275-278
G・グリーンの魔 278-282
小説技術についての雑談 283-287
弱虫と強者とについて 287-291
アウシュヴィッツ収容所を見て 291-305
外国を舞台にした小説の難しさについて 305-308
笑いの文学よ、起れ 308-313
私の「膝栗毛」 314-317
小林秀雄氏の絶筆 318-321
人間の心、このテルのごときもの 321-332
元型について 332-336
読みたい短篇、書きたい短篇 336-344
評論家と小説家が同居した作家 加藤 宗哉/著 346-353