花田 達朗/コーディネーター -- 早稲田大学出版部 -- 2009.11 -- 070.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 55 /070.4/カシ/978669 1109786690 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「可視化」のジャーナリスト
叢書名 石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座
著者 花田 達朗 /コーディネーター  
出版地 東京
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2009.11
ページ数 223p
大きさ 21cm
一般件名 ジャーナリズム
内容紹介 ジャーナリストという「少数者」の闘いと矜持-。「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」受賞者を中心に、14人のジャーナリストによる講義録および学生との質疑応答を収録。
ISBN13桁 978-4-657-09912-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 070.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
沖縄返還密約事件を追って 土江 真樹子/述 10-23
日米同盟と情報操作 西山 太吉/述 24-37
長期連載「新聞と戦争」の取材を通じて見たこと考えたこと 植村 隆/述 38-51
「記憶」と「記録」 鎌倉 英也/述 54-67
沖縄戦の記憶を伝えること 謝花 直美/述 68-81
『靖国』から「国家共同体」と「東アジア共同体」を考える 李 纓/述 82-95
2008年米大統領選挙とメディアの役割 藤田 博司/述 98-111
反貧困運動と報道 湯浅 誠/述 112-125
500人の村に住み込んで連載を書く 石井 研/述 128-141
心に火を灯す放送を 山縣 由美子/述 142-155
当事者の言葉から考える 宮田 興/述 156-169
ドキュメンタリーは市民と連帯できるか 奥田 雅治/述 172-185
弁護士から見た犯罪報道 村上 満宏/述 186-199
死刑制度を直視し、議題にする 森 達也/述 200-213
あとがき 花田 達朗/著 214-218