高畠 通敏/[著] -- 岩波書店 -- 2009.11 -- 310.8

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 29 /310.8/タカ/978350 1109783508 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 高畠通敏集 4
巻の書名 現代政治の構造転換
著者 高畠 通敏 /[著], 栗原 彬 /編, 五十嵐 暁郎 /編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2009.11
ページ数 11,356p
大きさ 20cm
一般件名 政治学
内容紹介 高畠政治学の全容を明らかにするため、1959~2004年に発表された主要な論文、評論、エッセイをテーマ別に編成。4巻は、細川政権から小泉政権まで、激動の政党政治を見すえ、その行方を考える論考を集成。
ISBN13桁 978-4-00-028109-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 310.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
もう一度非自民の連立を 1-2
政治改革法案の政界浄化効果は疑問 3-4
農民自身の政党を 4-5
ふたたび混迷に陥った日本の政治 6-11
深刻な内部対立が不可避の村山政権 11-13
村山連立政権と社会党の命運 13-16
村山自社連立内閣の出現が意味するもの 16-21
村山連立内閣の農業政策 21-23
自民党に埋没する社会党 23-26
元「革新」論者たちの危うい状況追随主義 26-31
護憲社会党の道 33-78
政治と市民 79-93
地方選の空疎と政党の体質 95-97
「二都異変」が顕わしたもの 98-108
参院選を振り返って 108-110
国民不在の政界再編 110-112
日本の惰眠を照らした沖縄と仏核実験 112-116
住専問題の本質 117-119
いま、知事を考える 119-122
住民投票の役割 122-124
総選挙を迎える視座 125-126
総選挙を総括する 126-128
総選挙を振り返る 128-130
無党派層を考える 131-198
「一党支配」の再来か 199-201
的をはずした行革理念 201-202
橋本内閣に審判を下す年に 203-204
新「民主党」への問い 204-206
憲法は古びていない 207-208
生活者の選択 209-212
「自自」連立で新たな局面 212-214
首都決戦、無党派層の「屈折」 215-217
「九六年体制」下の日本政治 217-230
自民の新パートナーとなった公明 230-233
二年目の小渕政権 233-235
自民支配の復活と野党の責任 235-237
自民党の新・永続支配体制としての九六年体制 237-245
自自公政権の性格と行方 245-246
二一世紀政党政治の展望 247-268
新しい政治の夜明け前 269-271
議会の原点に立ち戻れ 271-273
キャリア官僚制を見直す時 273-275
石原発言の危険性 276-278
談合政治という争点 278-280
選挙結果の読み方 280-282
九州・沖縄サミットを振り返る 282-284
「あっせん利得罪法案」を考える 285-287
義務は権利の尊重から 287-289
「根上がり」した政党 289-291
二一世紀と民主主義 291-293
なぜ高い小泉内閣の支持率 295-299
憲法九条への攻撃、裏で操る米国の意図 299-304
小泉政権とジャーナリズム 305-330
自治体合併を推進する国の思惑 331-333
八・一五をどう迎えるか 333-335
二大政党政治の成立? 335-336
今度の選挙で問われるもの 336-337
政党政治のゆくえ 338-341