神野藤 昭夫/監修 -- 書肆フローラ -- 2009.9 -- 768.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 51 /768.2/エツ/988796 1109887960 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 越境する雅楽文化
著者 神野藤 昭夫 /監修, 多 忠輝 /監修  
出版地 秋田
出版者 書肆フローラ
出版年 2009.9
ページ数 233p
大きさ 22cm
一般件名 雅楽
内容紹介 諸学の越境と交流によって生まれた、魅力と刺激に富んだ「学」と「楽」の世界。専門分野を異にする人びとが、雅楽という1点を中心に参集し、雅びなだけでは支えることのできない、雅楽の世界の厚みを分析する。
ISBN13桁 978-4-901314-15-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 768.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最古の楽家、多家の歴史と伝承 多 忠輝/著 9-24
唐楽の伝来と遣唐使 南谷 美保/著 25-40
雅楽《新靺鞨》にみる古代日本と東北アジア 酒寄 雅志/著 41-56
『新撰楽譜』の楽目録について 遠藤 徹/著 57-74
雅楽と声明 荻 美津夫/著 75-87
催馬楽の時代と『源氏物語』 神野藤 昭夫/著 89-105
蘇る平安の音 スティーヴン・G.ネルソン/著 107-128
《青海波》の演奏史 植田 恭代/著 129-145
戦国期の楽人 池和田 有紀/著 147-162
『楽家録』をめぐる文化環境 武内 恵美子/著 163-178
明治時代の唱歌遊戯と雅楽 曽我 芳枝/著 179-192
韓国近現代の雅楽 山本 華子/著 193-211
雅楽のフォークロア 鎌田 東二/著 213-229