「槇研の本」編集委員会/編 -- 鹿島出版会 -- 2009.10 -- 518.8

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/518.8/トシ/976715 1109767157 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 都市のあこがれ
副書名 東京大学槇文彦研究室のその後とこれから
著者 「槇研の本」編集委員会 /編  
出版地 東京
出版者 鹿島出版会
出版年 2009.10
ページ数 185p
大きさ 21cm
一般件名 都市計画
内容紹介 都市を舞台に明晰な思考を展開・実践してきた建築家・槇文彦。その研究室に在籍した弟子たちが、建築と都市の最前線で働く立場から、当時の研究室で議論された思考に光を当て、自分たちの活動に与えた影響などを綴る。
ISBN13桁 978-4-306-04537-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 518.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
都市のなかの部屋-両義的な空間 日色 真帆/著 14-17
フローニンゲン-都市の祝祭性と建築 水井 敬/著 18-21
ポルツァンパルクの「開かれた街区」 高崎 元宏/著 22-25
コンテクストとの対話 中村 研一/著 26-29
盛り場の「まなざし」-浅草六区と十二階 上西 明/著 34-37
ここではないどこかを呼ぶ言葉-銀座という地名 伊藤 誠之/著 38-41
地中海の都市、日本の都市 サンティアゴ・ポラス・アルバレス/著 42-45
都市の物語から建築を紡ぐ-本郷界隈 鹿野 正樹/著 46-49
新しい建築思潮と国際コンペ 栗生 明/著 50-51
多元的世界の認識モデル 團 紀彦/著 56-59
身体スケールからの出発 塚本 大/著 60-63
何を計画するのか? 持田 文彦/著 64-67
王妃の出帆、星座の経緯 本江 正茂/著 68-71
グループ・フォームから自己組織的な建築と都市へ 池田 靖史/著 72-75
「奥」-時空間構造からの一考察 藤田 盟児/著 80-83
F・L・ライトの住宅空間に「奥」を見出す ローレンス・マトット/著 84-87
おまもり札のような空間体験 赤川 貴雄/著 88-91
にぎわいを予測する手法から「奥」を考える 花里 俊廣/著 92-95
「奥」をよりどころに都市を繕う 岡部 明子/著 96-99
槇研究室とは何か 大野 秀敏/著 100-101
あるがまま ナンシー・フィンレイ/著 106-109
建築を構成するもの マルク・ディレ/著 110-113
『見えがくれする都市』からの啓示 傅 克誠/著 114-117
地形を読み、場をつくる 李 大俊/著 118-121
マニエリスム マニュエル・タルディッツ/著 122-124
プロフェッサー・アーキテクトの立ち位置 小嶋 一浩/著 126-127
東京ミッドタウンにおけるコンカレントなデザイン調停 大松 敦/著 132-135
都市デザインの質を議論する場 寺田 幸司/著 136-139
制度をデザインする 岡辺 重雄/著 140-143
文化財が変える風景 黒木 正郎/著 144-147
ふつうのまちの街区デザインを導くには 林 一則/著 148-151
都市に大きな建物を据えるということ 高木 義雄/著 156-159
建築をはなれて見えるもの 松村 拓也/著 160-163
「環境コーディネーション」というデザイン 清家 剛/著 164-167
使い手の想像力を誘発する 新堀 学/著 168-171
<商売っ気>も大切ですよ 田中 耕一/著 172-175
生活空間からみた都市へのまなざし 國分 昭子/著 176-179