小林 宏/著 -- 汲古書院 -- 2009.8 -- 322.1

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本館 書庫1上 Map B/322.1/コハ/978955 1109789557 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本における立法と法解釈の史的研究 第2巻
巻の書名 近世
著者 小林 宏 /著  
出版地 東京
出版者 汲古書院
出版年 2009.8
ページ数 8,376,12p
大きさ 22cm
一般件名 法制史-日本 , 立法
内容紹介 立法及び法解釈の際における正当化という課題に対し、我々の祖先がどのように立ち向い、解決に努めたかを探る。第2巻は、徳川幕府法に及ぼせる中国法の影響、徳川吉宗と過料刑の成立などについての論考を収録。
ISBN13桁 978-4-7629-4203-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 322.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新井白石における法的辨証 3-31
徳川幕府法に及ぼせる中国法の影響 33-68
徳川吉宗と過料刑の成立 69-90
徳川吉宗の立法技術 91-116
「寺社方御仕置例書」の成立 117-138
「定書」と「例書」 139-172
熊本藩における中国法の機能 173-205
熊本藩と『大明律例譯義』 207-239
熊本藩「刑法草書」私考 241-278
古典ヲ斟酌シテ時勢ノ宜シキニカナフ 279-318
熊本藩と『清律例彙纂』 319-347
徳川吉宗と法の創造 351-372