松本 徹/責任編集 -- 鼎書房 -- 2009.8 -- 913.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.26/ミシ/983614 1109836147 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 三島由紀夫・英霊の聲
叢書名 三島由紀夫研究
著者 松本 徹 /責任編集, 佐藤 秀明 /責任編集, 井上 隆史 /責任編集  
出版地 東京
出版者 鼎書房
出版年 2009.8
ページ数 151p
大きさ 22cm
一般件名 英霊の声
個人件名 三島 由紀夫
内容紹介 いまや昭和文学ばかりでなく、明治、大正、そしてこれからの文学を考える上で重要さを増す存在となる、三島由紀夫。その文学をいま改めて考究する。8巻は、「英霊の聲」を特集。公開討議ほかも収録。
ISBN13桁 978-4-907846-64-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 913.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『英霊の声』と一九八〇年以降の文学 富岡 幸一郎/著 4-10
『英霊の聲』と霊学シャーマニズム 鎌田 東二/著 11-23
封印された物語 田中 美代子/著 24-36
『英霊の声』は現代日本に甦るか 宮崎 正弘/著 37-48
戦後政治と三島由紀夫 遠藤 浩一/著 49-59
「英霊の声」と「悪臣の歌」 井上 隆史/著 60-66
「十日の菊」から「朱雀家の滅亡」へ 山中 剛史/著 67-85
『英霊の聲』への応答 松本 徹/著 86-96
未発表「豊饒の海」創作ノート 佐藤 秀明/翻刻 97-112
完全挿絵本「サーカス」の秘密 犬塚 潔/著 113-122
三島戯曲を演じる 中山 仁/述 123-148
西尾幹二著『三島由紀夫の死と私』 松本 徹/著 149-150