-- 河出書房新社 -- 2009.8 -- 911.362

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 29 /911.36/スス/974178 1109741787 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 鈴木しづ子
副書名 伝説の女性俳人を追って
叢書名 KAWADE道の手帖
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2009.8
ページ数 191p
大きさ 21cm
個人件名 鈴木 しづ子
内容紹介 句集「春雷」「指環」を遺し、昭和27年、突然失踪した鈴木しづ子。赤裸々な性愛を詠んだ伝説の女性俳人の真実を追跡する。江宮隆之と川村蘭太の特別対談ほか、俳人・作家らによるエッセイや追想などを収録。
ISBN13桁 978-4-309-74029-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 911.362

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鈴木しづ子の俳句 金子 兜太/著 2-3
堕ちていくことの美しさ 稲葉 真弓/著 4-5
もっとも大きな不幸 雨宮 処凛/著 6-7
九十歳のしづ子おばあさん 黒田 杏子/著 8-9
物語のひと 道浦 母都子/著 10-11
鈴木しづ子想望 宇多 喜代子/著 12-13
表現者 西 加奈子/著 14-15
<戦後派>作家に列して 齋藤 愼爾/著 16-17
しづ子は生きている 正津 勉/著 18-19
指は知る 蜂飼 耳/著 20-21
Wを打てば 土肥 あき子/著 22-23
『寒夜』の句 鈴木 しづ子/著 24-25
永遠の女性、鈴木しづ子伝説 川村 蘭太/述 26-41
慎ましい野性 松村 巨湫/著 42-45
指環 高柳 重信/著 46-47
鈴木しづ子断感 楠本 憲吉/著 48-51
鈴木しづ子さんに心魅かれる 古谷 綱武/著 52-55
思い出と追想と 宮崎 素洲/著 56-58
鈴木しづ子とその回想 矢澤 尾上/著 59-71
鈴木しづ子追跡 川村 蘭太/著 72-141
しづ子のこと 松村 巨湫/著 142-147
鈴木しづ子句集『春雷』とその背景 鳥海 多佳男/著 148-152
一つの境涯 中村 還一/著 153-155
「春雷」を通して 平畑 静塔/著 156-157
鈴木しづ子 神田 秀夫/著 158-161
いまさら純潔など 志摩 芳次郎/著 162-167
鈴木しづ子のこと 上田 都史/著 168-175
風流畸人・鈴木しづ子 石 寒太/著 176-178
鈴木しづ子句集未収録俳句集成 鈴木 しづ子/著 180-191