植原 亮輔/[ほか述] -- 誠文堂新光社 -- 2009.8 -- 674.3

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 54 /674.3/アト/973655 1109736553 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル アートディレクションの黄金比
副書名 現代アートディレクターたちの美意識と方法論
著者 植原 亮輔 /[ほか述], カラーズ有限会社 /編著  
出版地 東京
出版者 誠文堂新光社
出版年 2009.8
ページ数 222p
大きさ 20cm
一般件名 商業美術 , 広告
内容紹介 日本を代表する9人のアートディレクターが生い立ちからデザイン論や方法論までを語る。アートディレクターに必要な資質とは何か、トップクリエイターに欠かせないメンタリティーとは何か、彼らが内に秘めた「黄金比」に迫る。
ISBN13桁 978-4-416-60932-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 674.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
全体像はぼんやりとしているけど、細部に入っていくとリアリティを持っているという状況が、僕は素晴らしいと思うんです。 植原 亮輔/述 5-28
僕にとってはデザインが最上位概念で、その中のフィールドに広告やパッケージ、グラフィックやプロダクトなどがある。 佐藤 可士和/述 29-52
僕がデザインを手掛ける時の指針として“美大生モード”と“近所のおばさんモード”の両立があります。 佐野 研二郎/述 53-76
「ありそうでないものを作る」って僕はすごく好きで、僕が作るもので奇を衒ったのは1つもないと思うんです。 水野 学/述 77-99
小さなマークを作る時も、クロスメディアを駆使したコミュニケーションキャンペーン全体を考える時も「デザイン」するという感覚においては同じことなのではないかと感じています。 米村 浩/述 101-124
小さなコミュニケーションを大事にしながら、そこからしか生まれようのないモノを共同で作っているという、そんな状況が理想です。 佐藤 直樹/述 125-148
未来を見ることが過去につながるわけで、未来に興味がある。そして、未来は人の頭の中にあると思っています。 中島 英樹/述 149-172
デザイナーを始めてから30年ぐらい経って、雑誌で本当に面白いのはレイアウトなんだと最近気が付いたんです。 藤本 やすし/述 173-196
1人で絵を描いていることと広告的な仕事は真逆なのですが、両者を突き詰めればテーマは“人間とは何か”になります。 タナカ ノリユキ/述 197-222