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1 件中、 1 件目
丸山昇遺文集 第1巻
利用可
丸山 昇/著 -- 汲古書院 -- 2009.7 -- 920.8
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所蔵
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所蔵館
場所
棚番号
請求記号
資料コード
貸出利用
状態
本館
3階人文
Map
39
/920.8/マル/973100
1109731000
閲可 貸可 協可
-
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資料詳細
タイトル
丸山昇遺文集 第1巻
巻の書名
一九五一-一九六七
著者
丸山 昇
/著,
丸山 まつ
/編
出版地
東京
出版者
汲古書院
出版年
2009.7
ページ数
13,537p
大きさ
22cm
一般件名
中国文学
内容紹介
中国近現代文学、特に魯迅の研究者として知られる丸山昇の著書未収の遺作を執筆順に収載。第1巻は、1951年から1967年までの計105編を収録。
ISBN13桁
978-4-7629-2868-0
分類番号
920.8
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
「わが友に告げん」から
3-7
竹内好氏を乗り越える道 「現代中国論」をよんで
7-10
『邪悪な精神』との斗い
10-12
研究室への葉書
12-15
島次男への手紙
16-18
或る断面
18-29
十一月六日公判における陳述
29-35
たたかう母にささげる歌
35-38
一号の津田君の論文について
38-40
獄中の卒業論文
40-41
歴史の証言
42-46
中村真一郎氏の魯迅観への反駁
46-47
魯迅を学ぶこと
48-50
学会の感想
50
書評尾坂徳司「丁玲入門」
51-52
江口実君の論への感想
52-53
『徐懋庸…』の仮借なさについて
54-56
狂人日記の時代をめぐって
56-58
書評「現代中国の作家たち」について
58-63
我々はどうすればいゝのか
63-64
レポーターとして
65-67
「吶喊」の時期における魯迅
67-137
必要な“人間”への対決
137-140
どんなものを読めばよいか 日本における魯迅
140-145
楢山節考など
145-146
抗日戦争と革命戦争の時代
147-183
「阿Q正伝」の含む問題
184-188
私の望むこと
189-192
編集後記
192-193
魯迅(人と作品・新しい視点)
193-199
魯迅と厨川白村
199-214
「酒楼にて」について
214-219
「奔月」ノート
220-222
木山君と食い違ったところ
222-227
岡崎俊夫氏をいたむ
228
編集後記
228-230
「野草」に於ける魯迅
230-238
書評周而復「上海の朝」
239-240
「我的失恋」と「幸福的家庭」
240-243
編集後記
243-244
書評さねとう・けいしゅう著「中国人日本留学史」
244-245
マルクス主義文学理論と魯迅
245-247
魯迅とマルクス主義文学論
247-248
現代中国文学の中の魯迅
248-252
魯迅の文学観の性格について
252-253
中国研究者の戦争責任
253-262
編集後記
262-263
魯迅の家
263-266
今村「魯迅思想の形成」・尾上「文芸界の思想闘争」評
267-272
魯迅の家
272-282
茅盾「子夜」
282-284
プロレタリア文学運動と蔵原理論
284-309
魯迅の家
310-321
“同伴者作家”と魯迅
321-332
中国文学に現れた日本像
333-344
岡崎俊夫「天上人間」を読んで
344-348
「ステートメント」を読んで
348-350
「五・四」について思うこと
350-353
魯迅の家
353-359
幻版「中国現代文学選集」
360-361
魯迅と光復会について
361-364
異議あり
364-367
編集後記
367-368
魯迅と「革命」
368-372
謝冰心「わかれ」解説
372-375
魯迅における革命の意味
376-389
「中間人物論」批判が提起している問題
389-395
編集後記
395-396
「魯迅-その文学と革命」あとがき
396-399
趙樹理「小二黒の結婚・態度決定」解説
399-405
中国語のすすめ
405-409
最近の中国文学雑感
409-411
書評竹内実・武田泰淳著「毛沢東その詩と人生」
411-416
書評中川俊編「魯迅年譜」
417-421
編集後記
421-422
武田泰淳「司馬遷-史記の世界」
422-423
中国文学のスケール
423-426
「魯迅展」についてその他
427-429
“周揚批判”の意味
429-432
書評郭沫若史劇集1「棠棣の花・屈原」
433-434
日本の現実とのかかわり合いをみつめて
434-436
魯迅について
437-440
魯迅とトルストイをめぐって
440-445
魯迅・周揚と“国防文学論戦”
445-451
金敬邁「欧陽海の歌」について
451-454
魯迅「祝福」
454-457
現代文学の問題
457-474
魯迅伝への一視角
474-479
魯迅にとって「革命」とは
479-480
孫文について
480-482
魯迅
483-486
毛沢東
486-489
辞書について
489-492
今村氏の「感想」に答える
493-501
学問としての文学研究
501-504
文化革命のなかの文学者たち
505-508
外国人の書いたルポルタージュ
508-511
陶晶孫「日本への遺書」
511-514
「三十年代」についての走り書き
514-518
内山完造「花甲録」
518-521
外国人の書いたルポルタージュ
521-523
村松暎著「毛沢東の焦慮と孤独」についての私の意見
524-525
外国人の書いたルポルタージュ
525-528
外国人の書いたルポルタージュ
528-531
佐治俊彦への手紙
531-532
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