木村 護郎クリストフ/編 -- 世界思想社 -- 2009.8 -- 899

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資料詳細

タイトル 媒介言語論を学ぶ人のために
著者 木村 護郎クリストフ /編, 渡辺 克義 /編  
出版地 京都
出版者 世界思想社
出版年 2009.8
ページ数 5,356p
大きさ 19cm
一般件名 国際語
内容紹介 異なる言語をもつ人々が出会うとき、どのような相互伝達がなされるか? 異言語話者間の言語的コミュニケーションに光をあて、世界各地の多様な形態を研究、媒介言語論の新たな地平を切り開く。
ISBN13桁 978-4-7907-1425-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 899

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
異なる言語を用いる人が出会うとき 木村 護郎クリストフ/著 1-19
覇権言語の興亡 三浦 伸夫/著 22-41
複数言語使用による媒介 泉 邦寿/著 42-63
媒介のために創生される言語 市之瀬 敦/著 64-81
媒介言語を「創出」する試み 臼井 裕之/著 82-103
視覚言語の交差点 斉藤 くるみ/著 104-122
ラテン語は死語か ジャン=クロード・オロリッシュ/著 123-128
媒介言語としての英語 吉武 正樹/著 130-150
媒介言語としての英語の実際使用場面 リサ・フェアブラザー/著 151-172
媒介言語としての中国語の歴史とその現状 劉 海涛/著 173-192
アラビヤ語の媒介性 奥田 敦/著 193-211
「超民族語」ウォロフ語 砂野 幸稔/著 212-231
日本語は何を媒介してきたのか 安田 敏朗/著 232-252
言語学のなかの計画言語論 後藤 斉/著 254-274
計画言語の類型論 タニ ヒロユキ/著 275-296
エスペラントのユダヤ的背景 佐々木 嗣也/著 297-311
エスペラント文学の可能性 渡辺 克義/著 312-339