トッド/ほか著 -- 藤原書店 -- 2009.7 -- 332.53

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本館 4階社会 Map 36 /332.53/アメ/973480 1109734808 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 「アメリカ覇権」という信仰
副書名 ドル暴落と日本の選択
著者 トッド /ほか著, 藤原書店編集部 /編  
出版地 東京
出版者 藤原書店
出版年 2009.7
ページ数 244p
大きさ 20cm
一般件名 アメリカ合衆国-経済 , 国際経済
内容紹介 危機は「底」を打っていない。ドル暴落こそ、今後あり得る最も深刻な事態である。さしあたり暴落を食い止めているのは、世界の中心を求める我々の「信仰」なのだ-。危機の核心と中長期的展望を呈示する「世界経済危機」論。
ISBN13桁 978-4-89434-694-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 332.53

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「アメリカ覇権」という信仰 E.トッド/著 13-28
ドル暴落は起こるのか? 加藤 出/著 29-58
金融危機とFRBの歴史 須藤 功/著 59-70
金融危機とドル信認問題 倉都 康行/著 71-82
金融資本主義の崩壊と経済構造の転換 榊原 英資/著 85-102
恐慌の発生メカニズムとその後 浜 矩子/著 103-113
金融資本主義の歴史分析 R.ボワイエ/著 115-144
「信用」とは何か? 松原 隆一郎/著 145-164
「銀行を救え!」という見せ物 A.バディウ/著 165-174
金融危機をマルクス恐慌論から読み解く 的場 昭弘/著 175-187
金融の糾弾では見えない問題の本質 辻井 喬/著 191-212
グローバリゼーションと金融危機の意味 水野 和夫/著 213-228
「経済」という観念自体の転換 佐伯 啓思/著 229-240