長倉 久子/著 -- 知泉書館 -- 2009.6 -- 132.2

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 11 /132.2/トマ/971040 1109710403 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル トマス・アクィナスのエッセ研究
著者 長倉 久子 /著  
出版地 東京
出版者 知泉書館
出版年 2009.6
ページ数 8,314p
大きさ 23cm
内容紹介 トマス思想の中心的な概念であるエッセに関して、独自の視覚からアプローチする。トマスの論述を日本語文脈に変換しその真意をいっそう明確なものにする試み。著者の40年に及ぶトマス研究の成果を収めたもの。
ISBN13桁 978-4-86285-062-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 132.2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
トマス・アクィナスにおける神の像なる人間について 3-27
トマスの創造論 29-46
トマスにおける実在と言葉 47-72
<だ>そのものなる神 73-93
ESSENTIA-ESSE-ENS 95-127
生成する自然の究極的根拠を求めて 129-154
自然の形而上学的分析から言語の分析へ 155-188
具体性のエッセンチアに向かって 189-228
LE PROBLÈME DU LANGAGE DANS LA THÉOLOGIE DE L’IMAGE DE DIEU CHEZ SAINT BONAVENTURE ET SAINT THOMAS 229-240
LE PROBLEME DE ESSE/ESSENTIA DANS LE COMMENTAIRE DE SAINT THOMAS IN PERIHERMENEIAS 241-253
DIEU NÉANT ABSOLU OU IPSUM ESSE 255-265