森本 一夫/編著 -- 北海道大学出版会 -- 2009.6 -- 829.93

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 46 /829.93/モリ/971942 1109719427 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル ペルシア語が結んだ世界
副書名 もうひとつのユーラシア史
叢書名 スラブ・ユーラシア叢書
著者 森本 一夫 /編著  
出版地 札幌
出版者 北海道大学出版会
出版年 2009.6
ページ数 10,251p
大きさ 21cm
一般件名 ペルシア語-歴史 , 東洋史
内容紹介 かつてユーラシアで使われていたペルシア語は、多言語が共存する環境でどう使われていたのか。また、人々のペルシア語に対する意識はどんなものだったのか。文献史料の検討により、「ペルシア語文化圏」という枠組みを考える。
ISBN13桁 978-4-8329-6712-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 829.93

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ものを書くことから見たペルシア語文化圏 森本 一夫/著 1-36
ペルシア語詩人伝の系譜 近藤 信彰/著 39-65
ペルシア語文化圏におけるスーフィー文献著述言語の変遷とその意義 矢島 洋一/著 67-95
イスラーム法とペルシア語 磯貝 健一/著 97-128
中央アジアにおけるテュルク語文学の発展とペルシア語 菅原 睦/著 131-146
18世紀クリミアのオスマン語史書『諸情報の要諦』における歴史叙述 川口 琢司/著 147-173
清代の中国ムスリムにおけるペルシア語文化受容 中西 竜也/著 175-203
南アジア史におけるペルシア語文化の諸相 真下 裕之/著 205-231