小林 宏/著 -- 汲古書院 -- 2009.5 -- 322.1

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本館 書庫1上 Map B/322.1/コハ/971861 1109718617 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 日本における立法と法解釈の史的研究 第1巻
巻の書名 古代・中世
著者 小林 宏 /著  
出版地 東京
出版者 汲古書院
出版年 2009.5
ページ数 7,378,16p
大きさ 22cm
一般件名 法制史-日本 , 立法
内容紹介 立法及び法解釈の際における正当化という課題に対し、我々の祖先がどのように立ち向い、解決に努めたかを探る。第1巻は、日本律の成立に関する考察、明法家の法解釈理論、日唐律令の比較研究などを収録。
ISBN13桁 978-4-7629-4202-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 322.1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本律の成立に関する一考察 3-39
折中の法について 41-57
「因循」について 59-96
因准ノ文ヲ以テ折中ノ理ヲ案ズベシ 97-143
古記と令釈 145-170
日本律の【ゼイ】鑿 171-194
日本律編纂の意義について 195-224
日本律における礼の法的機能 225-244
日本律における妾の地位 245-264
我が中世における神判の一考察 265-292
歴史のなかのレトリックをたずねて 295-302
歴史のなかのレトリックをたずねて 303-307
「唐律疏議」のなかのレトリック 309-324
日本の律法典における形式性と実用性 325-332
日本律逸文三題 333-338
令集解引載の「或釈」について 339-345
明法家の法解釈にみるフィクションの特徴 347-355
縄文人の法的思考 357-361
上野利三氏の書評を読む 363-372