疋田 雅昭/編著 -- 青弓社 -- 2009.6 -- 910.263

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 27 /910.26/スホ/976241 1109762419 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル スポーツする文学
副書名 1920-30年代の文化詩学
著者 疋田 雅昭 /編著, 日高 佳紀 /編著, 日比 嘉高 /編著  
出版地 東京
出版者 青弓社
出版年 2009.6
ページ数 332p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代 , スポーツ
内容紹介 大正から昭和初期にかけて、メディアを介して文学とスポーツはそれぞれの最前線で交錯した。レトリックと身体が衝突し、神話とアスリートが握手をかわす「文学とスポーツのアリーナ」を、物語や表象などから多面的に分析する。
ISBN13桁 978-4-7872-9189-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.263

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
スケートリンクの沃度丁幾 青木 亮人/著 18-50
時を忘れる愉楽 天野 知幸/著 51-79
<肉体>におびえるとき 西山 康一/著 80-102
モダン・スポーツ批評 西村 将洋/著 103-108
声の複製技術時代 日比 嘉高/著 109-131
ゴムボールを手にした子供たち 松村 良/著 132-160
テニス文芸のレトリック 日高 佳紀/著 161-188
「スポーツ小説」の盛衰 波潟 剛/著 189-199
変奏される<身体> 笹尾 佳代/著 200-226
水際のモダン 杉田 智美/著 227-255
プロレタリア文学とスポーツ 宮薗 美佳/著 256-261
「わたし」と「わたしたち」の狭間 西川 貴子/著 262-291
スポーツしない文学者 疋田 雅昭/著 292-318
死に至るスポーツを語る 熊谷 昭宏/著 319-323