月刊秘伝編集部/編 -- BABジャパン -- 2009.6 -- 789.25

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 53 /789.25/ウエ/969621 1109696215 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 開祖の横顔
副書名 14人の直弟子が語る合気道創始者・植芝盛平の言葉と姿
著者 月刊秘伝編集部 /編  
出版地 東京
出版者 BABジャパン
出版年 2009.6
ページ数 276p
大きさ 21cm
個人件名 植芝 盛平
内容紹介 合気道を創始した伝説的武人・植芝盛平翁。その手を取り、直接指導を受けた直弟子14人のインタビューを、数々の貴重写真を豊富に交え収録。武道雑誌『月刊秘伝』の連載を書籍化。
ISBN13桁 978-4-86220-431-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 789.25

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
顔だね、開祖の仙人のような顔に惚れました。 佐々木の将人/述 7-23
動きに無理が無い。大先生の技を受けることができたのは幸運でした。 菅沼 守人/述 25-41
大先生の顔を見た途端に“この人なら大丈夫だ”と思った。 藤田 昌武/述 43-57
大先生に投げられると、身体の中心に力が加わるんです。 小林 保雄/述 59-73
合気道は植芝盛平先生によって作られ、植芝盛平先生の死によって消滅した。 黒岩 洋志雄/述 75-89
開祖の精神をどうやって技に生かすか。それを真剣に考えました。 砂泊 諴秀/述 91-111
大先生の技は受をとって気持ちが良い。流れるようにストーンと極められる。 清水 健二/述 113-135
パッと立つだけで相手を包み込む感じ。それが大先生にはあった。 加藤 弘/述 137-156
“あ、侍だ”と思った。空気が違うんですよ。 渡辺 信之/述 157-171
武道はただ身体を動かすことじゃない。最後には生か死という、死生観がある。 奥村 繁信/述 173-189
抉るような目と、優しい眼差し。その二つの眼差しに接せられたことが一生の宝。 磯山 博/述 191-207
すべては自分の勉強だから。武道というものは、筋を通さなければ駄目。 田村 信喜/述 209-223
人が違えば合気道の質も違う。それが合気道の宿命。 山田 嘉光/述 225-241
大先生の合気道は日本武術から発した、生命を磨く近代的訓練法だ。 多田 宏/述 243-275