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恋する女 利用可

高良 留美子／著 -- 學藝書林 -- 2009.6 -- 910.26

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫２上 Map B/910.26/ｺｳ/967541 1109675411 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 恋する女
副書名 一葉・晶子・らいてうの時代と文学
著者 高良 留美子 ／著  
出版地 東京
出版者 學藝書林
出版年 2009.6
ページ数 413p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 日本文学-作家 , 恋愛(文学上)
内容紹介 女性作家にとって「恋すること」は、仕事すること、生きることそのものだった。長沼智惠子、田村俊子、宮本百合子らの詩歌、小説、日記を通して、片想いから三角関係、同性の恋まで、百花繚乱の恋を論ずる。
ISBN13桁 978-4-87517-082-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.26

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
告白小説「雪の日」と一葉の恋 9-37
龍泉寺町時代、一葉の深化 38-63
たけくらべ 64-91
にごりえ 92-123
「十三夜」と月の暗示 124-148
花川戸をめぐる樋口一葉と佐多稲子 149-165
みだれ髪 169-177
晶子の<月>・らいてうの<太陽> 178-198
山姥たちの歌 199-226
平塚らいてうと成瀬仁蔵の思想的ドラマ 229-256
『青鞜』の女性詩人たち 257-274
悲恋のかくし味 277-300
野上弥生子の結婚と自己実現 301-312
三角形の恋 光太郎・智惠子・俊子 313-353
物語として読む『伸子』 354-394
近代の恋の神話 395-405

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