高畠 通敏/[著] -- 岩波書店 -- 2009.5 -- 310.8

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本館 4階社会 Map 29 /310.8/タカ/966360 1109663608 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 高畠通敏集 3
巻の書名 現代日本の選挙
著者 高畠 通敏 /[著], 栗原 彬 /編, 五十嵐 暁郎 /編  
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版年 2009.5
ページ数 8,283,40p
大きさ 20cm
一般件名 政治学
内容紹介 高畠政治学の全容を明らかにするため、1959~2004年に発表された主要な論文、評論、エッセイをテーマ別に編成。3巻は、計量政治学とフィールドワークを駆使した選挙分析を通して、日本政治の核心に迫る論考を集成。
ISBN13桁 978-4-00-028108-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 310.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まえがき(『現代日本の政党と選挙』) 1-5
虚構の上に立つ田中政権 7-20
いま革新自治とは 21-50
ロッキード疑獄と民衆の判断 51-81
与野党逆転はなぜうたい文句に終わったか 83-96
八〇年代政党政治の展望 97-144
浮動票は革新に背を向けた 145-161
自民党、誤算と自壊の講造 163-176
ニュー中曽根とニュー社会党 177-180
なぜ農民は自民党を見限ったか 181-197
自民・社会の勝利と新保守連合のはじまり 199-208
九一年統一地方選の争点とは何か 209-219
自民党勝利の裏に社会党の怠慢 221-231
“新党現象”で何が起きたのか 233-244
既成の組織力のつばぜりあいで起こったこと 245-256
予測を越えた自民党の敗北 257-263
二〇〇〇年の総選挙と国のゆくえ 265-268
選挙分析と二次計画 13-40