資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

谷川雁セレクション 1 利用可

谷川 雁／著 -- 日本経済評論社 -- 2009.5 -- 918.68

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 38 /918.68/ﾀﾆ/972166 1109721668 閲可 貸可 協可 －

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 谷川雁セレクション 1
巻の書名 工作者の論理と背理
叢書名 <戦後思想>を読み直す
著者 谷川 雁 ／著, 岩崎 稔 ／編, 米谷 匡史 ／編  
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年 2009.5
ページ数 34,445p
大きさ 20cm
内容紹介 「瞬間の王は死んだ」という名句を残して詩作から離れた谷川雁の全詩集を収録。左翼運動のさなか自ら「工作者」として、民衆のサークル運動に力を注ぎ、思想の「自立」に賭けた革命詩人の軌跡を辿る。
ISBN13桁 978-4-8188-2000-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
谷川雁と戦後精神の潜勢力 岩崎 稔／著 11-34
伝達 2-16
大地の商人 17-33
天山 34-52
『谷川雁詩集』あとがき 53-54
わたしの物置小屋 55-65
断言肯定命題 66-81
無を嚙みくだく融合へ 84-94
工作者の死体に萌えるもの 95-99
現代詩の歴史的自覚 100-113
工作者の論理 114-131
観測者と工作者 132-148
党員詩人の戦争責任 150-154
死後轢断 155-156
民衆の無党派的エネルギー 157-160
沈黙の夜を解くもの 161-167
明日へ生きのびること 168-171
私のなかのグァムの兵士 172-188
乗りこえられた前衛 189-194
さしあたってこれだけは 195-199
定型の超克 200-228
前衛の不在をめぐって 229-246
転向論の倒錯 247-269
『戦闘への招待』あとがき 270-271
わが組織空間 272-293
さらに深く集団の意味を 296-307
女たちの新しい夜 308-317
女のわかりよさ 318-328
報告風の不満 329-339
「全国交流誌」発刊準備について 340-346
荒野に言葉あり 347-355
政治的前衛とサークル 356-364
人民文化創造の基礎を 365-368
サークル村始末記 369-379
試行のために 380-382
あなたのなかに建設すべき自立学校を探求しよう! 383-385
権力止揚の回廊 386-398
瑕のあるとびきりの黄昏 佐藤 泉／著 409-445

ページの先頭へ