松村 昻/編著 -- 汲古書院 -- 2009.3 -- 920.25

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/920.25/マツ/966135 1109661354 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 明人とその文学
著者 松村 昻 /編著  
出版地 東京
出版者 汲古書院
出版年 2009.3
ページ数 8,271p
大きさ 22cm
一般件名 中国文学-歴史
内容紹介 伝統的な詩文を担った人から非伝統的な白話文学を担った人まで、広い範囲で明代に生きた人々を取り上げ、未開拓の部分が数多く残されている彼らの作品群を考察する。
ISBN13桁 978-4-7629-2863-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 920.25

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明代女性古文家の登場 曹 虹/著 3-24
明代における非古の文体と女性 野村 鮎子/著 25-55
沈周詩の表現について 和泉 ひとみ/著 57-81
唐順之の生涯と文学論 田口 一郎/著 83-111
万暦五年の情死事件についての一考察 上原 徳子/著 113-146
袁宏道の詩「答李子髯」二首をめぐって 松村 昻/著 147-167
明末の蘇州と揚州の物語 廣澤 裕介/著 169-194
『龍會蘭池録』について 大賀 晶子/著 195-216
孫臏と龐涓の物語 田村 彩子/著 217-238
『平妖傳』成立考 小松 謙/著 239-268