直木 孝次郎/著 -- 吉川弘文館 -- 2009.5 -- 210.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 18 /210.3/ナオ/966088 1109660885 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 直木孝次郎古代を語る 8
巻の書名 飛鳥の都
著者 直木 孝次郎 /著  
出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版年 2009.5
ページ数 9,280p
大きさ 20cm
一般件名 日本-歴史-古代
内容紹介 一般読者に親しみやすい直木孝次郎の論文・研究ノート・講演記録等をテーマ別に収録。8では、推古朝の文化と聖徳太子、蘇我氏と甘樫丘、大化改新、斉明天皇の土木と造園などを通して、飛鳥の魅力を語る。
ISBN13桁 978-4-642-07889-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本古代史にとって飛鳥時代とは何か 1-15
大化以前の都 18-66
天皇の世紀へ 67-81
聖徳太子はなぜ「偉人」でなければならなかったか 84-91
厩戸皇子の面影 92-95
厩戸王の政治的地位について 96-102
嶋の家と嶋の宮 103-125
中大兄と入鹿 126-135
斉明天皇の人物像 138-143
土木・造園と斉明女帝の素顔 144-151
瀧と噴水 152-154
有間皇子の物語の成立と斉明紀 155-159
飛鳥の石造遺物と斉明天皇 160-182
天智天皇 184-228
天智天皇と皇位継承法 229-243
中大兄の名称をめぐる諸問題 244-261
族長権の相続をめぐって 262-265