篠原 駿一郎/編 -- ナカニシヤ出版 -- 2009.4 -- 490.15

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資料詳細

タイトル よく生き、よく死ぬ、ための生命倫理学
著者 篠原 駿一郎 /編, 石橋 孝明 /編  
出版地 京都
出版者 ナカニシヤ出版
出版年 2009.4
ページ数 13,263p
大きさ 20cm
一般件名 生命倫理
内容紹介 生と死のせめぎ合いの際で、生命倫理が問いかける、生と死の新たな意味とは。現代医療において生じてきた生命倫理の諸問題の意義を、医学・医療の原点に立ち返ることで、今一度、問い直す。
ISBN13桁 978-4-7795-0329-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 490.15

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
子どもたちと考える「死ぬことと生きること」 宗 弘昭/著 4-24
ビハーラの仏教的意義 脇 崇晴/著 25-44
自死の倫理 山口 意友/著 45-65
卵巣凍結保存の境界線 中塚 幹也/著 68-90
生殖医療 斎藤 仲道/著 91-110
臓器移植制度と臓器の所有 寺田 篤史/著 111-131
脳死移植と自己の問題 中本 幹生/著 132-152
倫理学からみたホスピスの理念の意義 林 大悟/著 153-173
終末期における死の自己決定権の擁護 新名 隆志/著 174-193
欲望の爆発は回避できる 浅田 淳一/著 196-216
医学・医療における倫理的知恵 石橋 孝明/著 217-236
「安楽死」は「よい死」なのか 篠原 駿一郎/著 237-255