箕浦 康子/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2009.4 -- 361.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 44 /361.9/ミノ/964185 1109641852 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル フィールドワークの技法と実際 2
巻の書名 分析・解釈編
著者 箕浦 康子 /編著  
出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2009.4
ページ数 9,266p
大きさ 21cm
一般件名 フィールドワーク
内容紹介 諸問題に対して、現地で、また研究室で、論考を重ねた研究者たちの実践を収録し、膨大なフィールドノーツから分析・解釈を模索してエスノグラフィーを書き上げるまでを示す。分析・解釈の技法についても論じる。
ISBN13桁 978-4-623-05355-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フィールドワークにおけるポジショニング 箕浦 康子/著 2-17
フィールドノーツの分析 箕浦 康子/著 18-34
分析結果の解釈とエスノグラフィーの書き上げ 箕浦 康子/著 35-52
アクションリサーチ 箕浦 康子/著 53-72
言語と身体の違いを越えて関係を構築する 亀井 伸孝/著 74-90
フィールドでダブルロールを担うとき 真鍋 眞澄/著 91-109
モノが語る意味 矢吹 理恵/著 110-125
マルチボーカル・ビジュアルエスノグラフィー 清水 秀規/著 126-143
膨大な記述の整理と分析ツールとしてのPCソフト 谷口 明子/著 144-158
リサーチクエスチョンを絞り込む 浅井 亜紀子/著 159-174
リサーチクエスチョンを変えていく 山本 直美/著 175-192
微視的データからマクロ要因を読み解く 落合 美貴子/著 193-207
フィールドと書斎の往復プロセス 野津 隆志/著 208-222
エスノグラフィーの限界と可能性 清水 睦美/著 223-239
研究と実践の往還を越えて 藤掛 洋子/著 240-258