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グローバル化する厳罰化とポピュリズム 利用可

日本犯罪社会学会／編 -- 現代人文社 -- 2009.4 -- 326.3

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ４階社会 Map 33 /326.3/ｸﾛ/974279 1109742793 閲可 貸可 協可 －

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タイトル グローバル化する厳罰化とポピュリズム
著者 日本犯罪社会学会 ／編  
出版地 東京
出版者 現代人文社
出版年 2009.4
ページ数 231p
大きさ 21cm
一般件名 刑事政策 , 刑罰
内容紹介 先進各国で進行している厳罰化の流れをPenal Populism(刑罰のポピュリズム)の枠組みを用いて国際的に比較検討し、日本の厳罰化をその観点から捉え直すと共に、Penal Populismへの対抗策を探る。
ISBN13桁 978-4-87798-410-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 326.3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
グローバル化する厳罰化とポピュリズム 浜井 浩一／著 6-15
アメリカの刑罰政策が峻厳な理由 Michael Tonry／著 16-38
ニュージーランドのPenal Populismとその影響について John Pratt／著 39-59
国際比較から見た日本の刑罰 David T.Johnson／著 60-89
日本における厳罰化とポピュリズム 浜井 浩一／著 90-127
拘禁刑(Imprisonment)の活用をめぐる国家間の差異を説明する Tapio Lappi‐Seppälä／著 128-182
日本のポピュリズム刑事政策は後退するか 宮澤 節生／著 183-200
日本と西洋における犯罪の展開に関する三つの仮説 Malcolm Feeley／著 201-218
本書に寄せて David Garland／著 219-229

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