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<境界>の今を生きる 利用可

荒川 歩／編 -- 東信堂 -- 2009.3 -- 041

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 ３階人文 Map 54 /041/ｷﾖ/963999 1109639999 閲可 貸可 協可 －

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タイトル <境界>の今を生きる
副書名 身体から世界空間へ・若手一五人の視点
著者 荒川 歩 ／編, 川喜田 敦子 ／編, 谷川 竜一 ／編, 内藤 順子 ／編, 柴田 晃芳 ／編  
出版地 東京
出版者 東信堂
出版年 2009.3
ページ数 6,206p
大きさ 19cm
内容紹介 私たちと世界を繫ぐ/隔てる「境界」とは-。境界の中で生きる人、境界間の移動や境界からの解放の可能性、境界のダイナミズムなど、人文・社会科学の若手研究者たちが、それぞれの分野の方法で、「境界」の諸相を描きだす。
ISBN13桁 978-4-88713-904-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 041

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
性別/身体を越境するという物語を聴く 荘島 幸子／著 5-19
慢性疾患という「境界」を生きること 今尾 真弓／著 20-34
《コラム》不妊治療の場を越えるために 安田 裕子／著 35-37
イスラーム社会における改宗 岩崎 真紀／著 41-55
犠牲者体験を通じてのアイデンティティの揺らぎ 猪狩 弘美／著 56-70
国民とその周縁 川喜田 敦子／著 71-85
黄緑色のフェンスの向こうに 白 佐立／著 86-103
農業水利がたどった「境界」 杉浦 未希子／著 107-120
《コラム》神性とともに境界を越えることで維持されるインドネシア・バヤン村の慣習林 神頭 成禎／著 121-123
揺らぐ政策形成と国家 柴田 晃芳／著 124-137
境界のあちら側とこちら側 荒川 歩／著 138-150
《コラム》科学と社会との対話と協働 須田 英子／著 151-153
境界の弾力 田口 亜紗／著 157-169
境界を操る/境界に操られる建造物 谷川 竜一／著 170-185
「境界」づけられた現場をひらく 内藤 順子／著 186-199

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