東アジア恠異学会/著 -- 角川書店 -- 2009.3 -- 210.04

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 17 /210.04/カイ/963467 1109634670 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 怪異学の可能性
著者 東アジア恠異学会 /著  
出版地 東京
出版者 角川書店
出版年 2009.3
ページ数 398p
大きさ 19cm
一般件名 日本-歴史 , 怪異
内容紹介 不思議なことは、過去から現在、洋の東西を問わず起きている。それらが日本ではどのように説明されてきたか、「怪異」を日本人がどのように認識してきたかを読み解き、その文化と社会のありようを見つめ直す。
ISBN13桁 978-4-04-885010-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 210.04

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「怪異学」の目指すもの 榎村 寛之/著 7-16
奈良・平安時代の人々とフシギなコト 榎村 寛之/著 18-55
「崇り」「怨霊」、そして「御霊」 大江 篤/著 56-91
「恠異学」の先人たち 久禮 旦雄/著 92-122
鎌倉時代の怪異 山田 雄司/著 124-151
室町時代宮廷社会の精神史 西山 克/著 152-188
室町王権と都市の怪異 高谷 知佳/著 189-230
コメント能の「不思議」 永原 順子/著 231-245
西洋中世史研究と怪異学 黒川 正剛/著 246-263
近世社会の成立と近世的怪異の形成 木場 貴俊/著 266-300
近世・近代の「怪異」と国家/社会 戸田 靖久/著 301-334
私たちの「怪異」現代の中の「怪異」と怪異 京極 夏彦/著 335-390