日高 昭二/編 -- 御茶の水書房 -- 2009.3 -- 361.5

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 43 /361.5/ヒヨ/973393 1109733936 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 表象としての日本
副書名 移動と越境の文化学
叢書名 神奈川大学人文学研究叢書
著者 日高 昭二 /編  
責任表示注記 奥付の責任表示:神奈川大学人文学研究所
出版地 東京
出版者 御茶の水書房
出版年 2009.3
ページ数 10,318,2p
大きさ 22cm
一般件名 日本 , 東西交渉史
内容紹介 言語による表象体系のなかで、様々に彩りされたテクストが、どのように編成され、それが我々の脳裏にいかなる心象を喚起してきたかを考察。また、イデオロギー化されていく「日本」及び「日本文化」の場所を歴史のなかに問う。
ISBN13桁 978-4-275-00818-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 361.5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<日本>を背負った平家蟹 鈴木 彰/著 5-50
彼らの忠臣蔵/Chushingura 日高 昭二/著 51-88
新聞「日本」第一号を原紙で読む 復本 一郎/著 89-107
<蝶々夫人>物語とキリスト教 鳥越 輝昭/著 109-132
「マダム」バタフライをこえる試み 山口 ヨシ子/著 133-171
私を他者化する鏡 村井 まや子/著 173-196
古代日本における異国・異域の表象 前田 禎彦/著 199-214
ケンペル『日本誌』のインパクト 伊坂 青司/著 215-240
ジョージ・サンソムと日本 岡島 千幸/著 241-271
『広八日記』のなかの広八像 鈴木 修一/著 273-316