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東アジアにおける公益思想の変容 利用可

陶 徳民／編 -- 日本経済評論社 -- 2009.3 -- 335.8

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫１上 Map B/335.8/ﾋｶ/962394 1109623943 閲可 貸可 協可 －

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タイトル 東アジアにおける公益思想の変容
副書名 近世から近代へ
叢書名 渋沢栄一記念財団叢書
著者 陶 徳民 ／編, 姜 克實 ／編, 見城 悌治 ／編, 桐原 健真 ／編  
出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版年 2009.3
ページ数 4,296p
大きさ 22cm
一般件名 公益事業-歴史
内容紹介 儒学をはじめとする東アジアの伝統思想が有した公益意識の実像を明らかにし、これが近代的公益事業の形成に果たした歴史的役割を、日中の近代企業家・教育家を中心に考察する。
ISBN13桁 978-4-8188-2035-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 335.8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世中国における儒教倫理と商人精神 余 英時／述 15-30
東アジアの救済施設としての社倉 陶 徳民／著 31-51
近世における経済道徳と慈善事業との関係 L.ロバーツ／著 53-67
近世イギリスの社会公益事業 坂下 史／著 69-90
近代日本社会の形成と儒学思想 姜 克實／著 93-115
「病院」の思想 桐原 健真／著 117-136
渋沢栄一にみる公益という名の慈善 山名 敦子／著 137-164
留岡幸助の慈善事業思想 室田 保夫／著 165-192
中国社会福祉史上における近代の始まり 夫馬 進／著 195-228
近代中国実業家の社会奉仕 朱 英／著 229-243
近代南通における社会保障システムの構築と張謇の役割について 趙 明遠／著 245-262
張謇・熊希齡にみる近代社会公益思想の展開 陳 瑋芬／著 263-289

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