梓澤 和幸/編著 -- 現代書館 -- 2009.2 -- 327.67

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本館 書庫1上 Map B/327.67/サイ/961766 1109617660 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 裁判員制度と知る権利
著者 梓澤 和幸 /編著, 田島 泰彦 /編著  
出版地 東京
出版者 現代書館
出版年 2009.2
ページ数 308p
大きさ 20cm
一般件名 裁判員制度 , 知る権利
内容紹介 論争の渦中におかれている裁判員制度。弁護士を中心に研究者・ジャーナリストを交え議論を続け、裁判員制度の本質を探り当てる試み。知る権利が保障されない、裁判員制度の内在的批判もまとめる。
ISBN13桁 978-4-7684-6991-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 327.67

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
裁判員制度と表現の自由 田島 泰彦/著 7-29
裁判員制度とはどんなものか 菅野 亮/著 30-38
刑事裁判の現状から裁判報道の意義を問い直す 坂井 眞/著 39-55
裁判員選任過程についての問題点 大城 聡/著 56-84
公判前整理手続きと知る権利 梓澤 和幸/著 85-112
捜査段階の取材と報道 日隅 一雄/著 113-138
弁護人の報道機関への関わり方について 飯田 正剛/著 139-166
裁判員法と守秘義務 眞田 範行/著 167-185
裁判員制度における犯罪被害者参加手続き 出口 裕規/著 186-214
取材記者の立場から 瀬口 晴義/著 215-242
裁判員制度について考えること 菅野 亮/著 243-251
被疑者・被告人の適正手続きの保障について 渕野 貴生/著 252-263
新しい刑事手続きは開かれているか 264-306