長田 弘/[著] -- みすず書房 -- 2009.2 -- 914.6

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 35 /914.6/オサ/961887 1109618872 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 問う力
副書名 始まりのコミュニケーション
著者 長田 弘 /[著], あべ 弘士 /[ほか述]  
出版地 東京
出版者 みすず書房
出版年 2009.2
ページ数 351p
大きさ 20cm
内容紹介 あべ弘士、ピーター・バラカン、桂歌丸…。第一線で活躍中の11人と詩人・長田弘の、ジャンルの壁、世代の壁、国境の壁を越えた、コミュニケーションをめぐる連続対談。
ISBN13桁 978-4-622-07441-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 914.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
動物園はコミュニケーションのあり方を知る場所である あべ 弘士/述 1-31
サッカーからコミュニケーションのあり方を考える 岡田 武史/述 33-68
ロックがつくったコミュニケーションのかたち ピーター・バラカン/述 69-106
テレビ(ニュース)は「記憶」をつくるコミュニケーション 国谷 裕子/述 107-144
同時代のコミュニケーションの場を差しだすドラマ キム ソナ/述 145-173
「もう一つの」世界へのコミュニケーション-映画 是枝 裕和/述 175-210
落語は対話である、コミュニケーションの粋である 桂 歌丸/述 211-235
軍縮はプロセスがコミュニケーションそのものである 猪口 邦子/述 237-260
ドラマが生む国境を越えるコミュニケーション キム ジョンハク/述 261-286
世阿弥の晩年にコミュニケーションの逆説を読む 瀬戸内 寂聴/述 287-315
人びとのあいだにコミュニケーションの場をはぐくむ建築 隈 研吾/述 317-349