-- 河出書房新社 -- 2009.2 -- 740.21

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 3階人文 Map 49 /740.21/ナカ/1091292 1110912920 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 中平卓馬
副書名 来たるべき写真家
叢書名 KAWADE道の手帖
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年 2009.2
ページ数 190p
大きさ 21cm
個人件名 中平 卓馬
内容紹介 その軌跡が写真と世界そのものを問う、最も重要な写真家・中平卓馬。つねに参照され、畏敬される写真家の可能性を、新旧の中平論、森山大道らの対談、エッセイなどによってとらえる試み。
ISBN13桁 978-4-309-74024-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 740.21

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中平卓馬、その軌跡と問い 八角 聡仁/述 2-31
写真家と阿Qと 中川 道夫/著 32-35
写真家であるという自らの意志によって生きている写真家 石塚 雅人/著 36-37
中平卓馬の「日々」 清水 穣/著 38-44
「アレ、ブレ、ボケ」から「物質の眼差し」へ 江澤 健一郎/著 46-57
カメラのように 小原 真史/著 60-67
いかにして写真を救うか 大嶋 浩/著 70-75
写真=生 清水 知子/著 76-83
解体と再生のサーキット 仲里 効/著 86-91
「風景論」は何を問うのか 高島 直之/述 92-101
写真という言葉をなくせ! 森山 大道/述 102-107
メディア論への解体プラン 足立 正生/述 110-120
だれのための芸術か 木村 恒久/述 122-138
中平卓馬という事件 浅田 彰/述 139-149
中平卓馬は、産業社会のアンチとしてモノを見出した。 李 禹煥/述 150-154
中平卓馬からの尋問 赤瀬川 原平/著 155-163
肉化の亀裂と縫合 伊藤 俊治/著 164-177
言葉、文字への徹底した抗戦を仕掛ける写真家の意志 中上 健次/著 180-181
撮ることの犯罪性 寺山 修司/著 184-187