藤村 龍至/編著 -- エクスナレッジ -- 2009.2 -- 520.4

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階自然 Map 4 /520.4/セン/961036 1109610364 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 1995年以後
副書名 次世代建築家の語る現代の都市と建築
著者 藤村 龍至 /編著, TEAM ROUNDABOUT /編著  
出版地 東京
出版者 エクスナレッジ
出版年 2009.2
ページ数 396p
大きさ 19cm
一般件名 建築 , 都市計画
内容紹介 インターネット元年である1995年以後の情報化と郊外化に代表される社会的コンテクストの変化を受けた、新しい建築の表現や可能性について議論する。1971年以降生まれの若手建築家、研究者ら32組へのインタビュー集。
ISBN13桁 978-4-7678-0780-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 520.4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「1995年以後」というコンテクストをとらえるために 藤村 龍至/著 2-5
「生活科学者」をめざして 藤本 壮介/述 8-15
泉北ニュータウンから「生命のような建築」を考える 平田 晃久/述 16-29
状況を直視して、ぎりぎりまでデザインをしないというアプローチ 長坂 常/述 30-41
マイノリティ・インターナショナルを目指す 森田 一弥/述 42-51
オリンピックから都市戦略と建築のあり方を考える 白井 宏昌/述 52-63
「第3世代」の歴史家として 倉方 俊輔/述 64-75
工学的思考の本来的可能性を取り戻す 満田 衛資/述 76-94
マイクロバスの小ささとリムジンの大きさ 中山 英之/述 96-107
「飽きない場所」を生むかたち 中村 竜治/述 108-117
自由を得るために。深層を開く 吉村 靖孝/述 118-129
スペシフィシティをアイデンティティに変える 重松 象平/述 130-143
日常の気付きを、メッセージに変える トラフ/述 144-153
「おもてなし」のアーキテクチャー 中村 拓志/述 154-163
建築そのもののリアリティ 石上 純也/述 164-177
伝え続けること 谷尻 誠/述 178-185
いかにして「ゴール」を目指すか 大野 博史/述 186-196
建築の力を証明する TNA/述 198-207
今、ゼロから方法を変える dot architects/述 208-217
世界から秩序が立ち上がる瞬間をつかむために 松川 昌平/述 218-230
インフラに屈せずに、新しい価値を発信する 北川 啓介/述 232-241
ニュータウン+ネット世代から建築を考える 平塚 桂/述 242-252
「デザイン・エンジニア」を名乗る 田中 浩也/述 254-268
「今、ここにいること」を伝える 永山 祐子/述 270-280
「エンデ的建築家像」をもって「科学的公共性」をめざす 藤原 徹平/述 282-293
深層から建築家の立場を考える 勝矢 武之/述 294-307
「ゼロの風景」へ、「超理論性」を以て介入せよ 柄沢 祐輔/述 308-320
「新スケープ」から考える 中央アーキ/述 322-331
「都市と生活の関係」としての建築 長谷川 豪/述 332-342
設備意匠の可能性 鈴木 悠子/述 344-359
新しい社会学者と建築家の恊働のかたちを描く 南後 由和/述 360-369
新しいコミュニケーションの力 ドミニク・チェン/述 370-379
マカロニは食べるからすごい 大西 麻貴/述 380-389
インタビューという方法 山崎 泰寛/述 392-393