松下 竜一/著 -- 海鳥社 -- 2009.2 -- 918.68

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資料詳細

タイトル 松下竜一未刊行著作集 3
巻の書名 草の根のあかり
著者 松下 竜一 /著, 新木 安利 /編, 梶原 得三郎 /編  
出版地 福岡
出版者 海鳥社
出版年 2009.2
ページ数 414p
大きさ 20cm
ISBN13桁 978-4-87415-710-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Ⅰ 草の根のあかり 1 『草の根通信』一九八八-八九年
杏子の“しんぶん” 5-12
病床日記 13-39
鼻の頭を… 40-47
町内にて 48-54
正解はどれか? 55-60
サンゴの海にて 61-67
ジンジャーによせて 68-75
はやる心に 76-83
手がふるえた!? 84-90
多難なり、松下センセ 91-97
一読者からの手紙 98-105
どこが神々しいんじゃ!? 106-113
きさらぎ日記 114-121
裁判長さん、聞いて下さい 122-128
文部省公認作家? 129-136
「大泣き」の図 137-143
ささやかな記念です 144-151
すみません、こんな代表で… 152-159
ペパーミントのかおり 160-166
奮戦記だって? 167-173
杏子は“お祭り女”? 174-180
Ⅱ 草の根のあかり 2 『草の根通信』二〇〇二-〇三年
弱気ではないつもりだが… 183-189
年のことは忘れたい 190-196
奏の河口デビューの日に 197-203
コンビのつづく秘訣は 204-210
ハマボッスのことなど 211-218
なぜ寸又峡へ行ったか 219-225
同級生の誼で 226-232
一番損な役は 233-241
つがいの鴨 242-248
流木から生まれて 249-255
カモメの恩返し 256-262
せっかくのご好意ながら 263-269
生きていかねばと思う 270-276
助けたつもりが助けられ 277-283
“幻の作家”の正体は 284-290
中津城天守閣から 291-297
山里からの便り 298-304
Ⅲ ちょっと深呼吸
わがまち-二人と五匹の散歩道 307-309
食卓-「父の応接台」の上で 309-311
友-おおざっぱな男の忠告 311-313
祈り-夕日を見つめながら 313-315
祭り-弟よ、聞こえたか 316-318
噓-それは固い豆腐だった 318-320
男と女-蜂ノ巣城主とその妻 320-322
冬景色-若き彼の魂も共に 322-324
約束-最後の満月を仰いで 325-327
親心-はらはらさせる二人 327-329
旅-旅先から戻ったのは 329-331
贈り物-こんないたずら 331-333
雨-獄窓に降る雨 333-336
駅-初めての電車 336-338
秋空-伝授しましょう 338-340
ごちそう-さっそく今夜は 340-342
未練-いいものを見る 343-345
夢-息子のいたずら 345-347
別れ-最後の歌は 347-349
秘密-とんだとばっちり 349-351
道草-アーッ、止めてくれ! 351-353
水-母の豆腐 353-355
におい-真夜中の旅 355-357
うた-生きて愛して 357-359
おしゃれ-花束に添えて 359-361
エゴ-廃村のコウノトリ 361-363
酒-爆発事件 363-365
風-うずくまって 365-367
背中-歩く孤影 367-369
門出-たたずむ 369-371
たくらみ-無口の哀しみ 371-373
窓-請求はせず 373-375
駆ける-夕映えの空に向かい 375-377
たましい-題はお願いします 377-379
声-謎の犯人は 379-381
弁当-「富士」の車窓で 381-383
舞台-風花 383-385
扉-哀しみのサイン 385-387
火-座って明かす夜に 387-389
予感-あつい熱をこめて 389-391
となり-二個のキャンデー 391-393
時計-秘密の隠し場所は 393-395
すれ違い-幻のラストシーン 395-397
松下さん、あなたが記憶される限りまだ希望はある、と思いたい 梶原 得三郎/著 405-413