玉井 真理子/編 -- 生活書院 -- 2009.2 -- 495.6

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資料詳細

タイトル 捨てられるいのち、利用されるいのち
副書名 胎児組織の研究利用と生命倫理
著者 玉井 真理子 /編, 平塚 志保 /編  
出版地 東京
出版者 生活書院
出版年 2009.2
ページ数 179p
大きさ 22cm
一般件名 胎児 , 妊娠中絶 , 生命倫理
内容紹介 社会の構成員として認知されていない胎児のいのちと、そのいのちから恩恵を受ける人々をめぐる倫理的な問題について、人々や社会がどんな道徳観をもってこの小さないのちに向き合ったのかを、さまざまな見地から論じる。
ISBN13桁 978-4-903690-34-6 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 495.6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『中絶胎児利用の衝撃』をめぐって 11-30
中絶胎児組織を用いた子宮内胎児治療の現状と移植を受ける側の苦悩 31-40
中絶胎児組織の研究利用をめぐるアメリカ合衆国でのモラトリアム時代 41-73
中絶と胎児研究の倫理 75-103
胎児および胞衣(胎児付属物)へのまなざしとその利用 105-140
胎児の遺骸はどのように扱われるべきか 141-157
中絶と胎児利用の「道徳的共犯関係」の問題 159-176