田中 浩/編 -- 未來社 -- 2009.1 -- 309.02

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本館 書庫1上 Map B/309.02/シソ/1033490 1110334907 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 思想学の現在と未来
叢書名 現代世界-その思想と歴史
著者 田中 浩 /編, 田中 浩 /[ほか著]  
出版地 東京
出版者 未來社
出版年 2009.1
ページ数 252p
大きさ 19cm
一般件名 社会思想-歴史
内容紹介 来たるべき社会の基礎となる社会科学的方法論の課題を、第一線で活躍する12人が「思想学」の観点から論じる。自由思想、啓蒙思想から神学、経済学まで多彩な視座より先哲の歩みを分析し、思想研究の未来を探る。
ISBN13桁 978-4-624-30108-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 309.02

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思想史研究の意義と方法 田中 浩/著 11-31
古典をめぐる思想史学の冒険 柴田 寿子/著 33-51
自由意志論思想史上のカント 半澤 孝麿/著 53-78
「精神史としての政治思想史」という方法をめぐって 小野 紀明/著 79-96
グローカルな視点からの思想史研究 和田 守/著 97-114
啓蒙と改革 田中 秀夫/著 115-135
コギト・リヴァイアサン・弁神論 加藤 節/著 137-156
トマス・ホッブズの教会論 浜林 正夫/著 157-175
レオ・シュトラウスと政治哲学の歴史 飯島 昇藏/著 177-197
社会と対峙する倫理学 泉谷 周三郎/著 199-216
私の思想史体験 柴田 平三郎/著 217-234
八月十五日の黙想 大木 英夫/著 235-252