高橋 眞司/編 -- 法律文化社 -- 2009.1 -- 319.8

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資料詳細

タイトル ナガサキから平和学する!
著者 高橋 眞司 /編, 舟越 耿一 /編, 朝長 万左男 /[ほか著]  
出版地 京都
出版者 法律文化社
出版年 2009.1
ページ数 11,251,16p
大きさ 21cm
一般件名 原子爆弾-被害 , 平和
内容紹介 原爆体験と長崎の被爆者について、被爆者自身が核時代の過酷な現実をつぶさに語るほか、原爆投下と原爆被害、被爆者問題、平和と環境問題に関して、戦後60年余をへた最新の科学的知見を提供する。
ISBN13桁 978-4-589-03121-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 319.8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい学問・平和学 高橋 眞司/著 3-17
被爆地長崎の問題性 舟越 耿一/著 18-28
一六世紀までさかのぼって原爆を考える 舟越 耿一/著 29-36
長崎の原爆被害 朝長 万左男/著 41-50
長崎の被爆者 山田 拓民/著 51-62
償いなき国の被爆者対策 直野 章子/著 64-76
長崎の原爆文学 田中 俊廣/著 77-91
長崎原爆の世界史的意味を問う 木村 朗/著 95-107
日本の加害責任と戦後補償 高實 康稔/著 108-120
憲法九条と長崎 井田 洋子/著 125-137
北東アジアにおける平和の追求 川原 紀美雄/著 138-151
長崎の被差別部落 阿南 重幸/著 153-165
平和と環境問題 戸田 清/著 166-177
長崎の平和教育 草野 十四朗/著 181-193
被爆体験の継承と若い世代の平和活動 平野 伸人/著 194-205
原爆被爆国日本の加害・被害の二重構造の論理の追究過程 岩松 繁俊/著 207-222
平和責任と多文化共生のために 谷川 昌幸/著 223-238
広島よ、おごるなかれ 本島 等/著 241-247