原 仁司/著 -- 學藝書林 -- 2009.1 -- 904

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本館 3階人文 Map 26 /904/ハラ/957187 1109571874 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 中心の探求
副書名 言語をめぐる<愛>と<罪>
著者 原 仁司 /著  
出版地 東京
出版者 學藝書林
出版年 2009.1
ページ数 318p
大きさ 20cm
一般件名 文学
内容紹介 2008年度ノーベル文学賞を受賞したル・クレジオをはじめ、柳美里、太宰治、寺山修司らの作品、さらに絵画や映像、報道写真を通して、言語をめぐる<愛>と<罪>について考察する。
ISBN13桁 978-4-87517-081-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 904

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 「中心」の探求 5-22
記憶と表象 25-45
「大きな物語」と文学 46-61
西洋の罪、アフリカの受難 62-84
文学的表現と応答性 87-111
「表現の自由」と「『想像力』の詐術」 112-133
「倫理」と「自由」についての一考察 134-147
前衛としての「探偵小説」 151-193
映像言語の空間 194-210
「表現主義」考 211-228
左翼イデオロギーの行方 231-271
寺山修司小論 272-293
寺山修司『毛皮のマリー』論 294-315