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    循環器病研究振興財団
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ジュディ・イレス/編 -- 篠原出版新社 -- 2008.11 -- 491.371

所蔵

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫1上 Map B/491.37/ノウ/968056 1109680565 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 脳神経倫理学
副書名 理論・実践・政策上の諸問題
著者 ジュディ・イレス /編, 高橋 隆雄 /監訳, 粂 和彦 /監訳, 田口 周平 /訳, 片岡 宜子 /訳, 加藤 佐和 /訳  
出版地 東京
出版者 篠原出版新社
出版年 2008.11
ページ数 33,546p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Neuroethics
一般件名 , 神経 , 生命倫理
内容紹介 脳科学の提起する問題は新しそうに見えて、実は古典的なものである。脳神経科学・倫理・主体・自我、脳神経倫理学の現場、正義と社会制度との接合点における脳神経倫理学の3部で構成した論集。
ISBN13桁 978-4-88412-320-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 491.371

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
道徳的意思決定と脳 パトリシア・スミス・チャーチランド/著 2-25
脳神経倫理学のケーススタディ:道徳判断の本性 アディナ・ロスキース/著 26-54
道徳的責任・法的責任と新しい脳神経科学 スティーヴン・J.モース/著 55-87
脳、うそ、そして心理学的説明 トム・ブラー/著 88-105
世界の内に存在するということ:脳神経科学と道徳的行為者 ローリー・ゾロス/著 106-130
創造性、感謝、エンハンスメントの議論 エリック・パレンス/著 131-152
神経変性疾患における倫理的ジレンマ:主体の衰退期における患者の尊重 アグニェシュカ・ヤヴォフスカ/著 153-180
ゲノムからブレイノムへ:教訓を生かす ロナルド・M.グリーン/著 182-209
脳研究における被験者保護:プラグマティズムの見解 フランクリン・G.ミラー/著 210-238
脳神経倫理学の事実、フィクション、未来 マイケル・S.ガザニガ/著 239-253
絵は一千語の価値をもつが、どの一千語なのか? ジュディ・イレス/ほか著 254-283
遺伝子と脳が一体となるとき:ゲノム脳画像の倫理的意味 タルハン・キャンリー/著 284-307
脳のエンジニアリング ケネス・R.フォスター/著 308-332
経頭蓋磁気刺激と人間の脳:倫理的評価 メーガン・S.スティーヴン/著 333-348
機能的脳外科手術の介入:手術室の中の脳神経倫理学 ポール・J.フォード/著 349-375
医師、患者、脳 ロバート・クリッツマン/著 376-396
脳神経科学の進歩が社会に与える影響:法的問題、法的観点 ヘンリー・T.グリーリー/著 398-432
教育における脳神経倫理学 キンバリー・シェリダン/ほか著 433-453
貧困、特権、および脳の発達:経験的知見と倫理的含意 マーサ・J.ファラー/ほか著 454-472
脳神経科学の諸問題に対する宗教的応答 ポール・ルート・ウォルプ/著 473-488
映画の中の心:大衆メディアにおける心の描写の脳神経倫理的検討 マレン・グレインジャー‐モンセン/著 489-514
脳神経倫理学:新しい学際領域を描く ドナルド・ケネディー/著 515-530