水島 久光/著 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2008.12 -- 699

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 55 /699/ミス/954748 1109547485 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 窓あるいは鏡
副書名 ネオTV的日常生活批判
著者 水島 久光 /著, 西 兼志 /著  
出版地 東京
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2008.12
ページ数 368,25p
大きさ 21cm
一般注記 附 ウンベルト・エーコ「失われた透明性」
一般件名 テレビ放送
内容紹介 「パレオTV/ネオTV論」を基軸に、様々なジャンルの番組の変容を分析。日常生活に浸透し、その認識枠組みを構築するテレビの変容と、メディア的日常を生き、主体性を喪失しつつある社会の閉塞状況との繫がりを検証する。
ISBN13桁 978-4-7664-1566-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 699

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
テレビとは何だったのか 水島 久光/著 8-35
日常生活空間とテレビを媒介する理論 水島 久光/著 36-64
バラエティと空間の地層 水島 久光/著 66-109
ヒロシマ 西 兼志/著 110-126
ドラマの「真実」 西 兼志/著 127-159
日本のテレビの「世界」 西 兼志/著 160-174
テレビ=サッカー 西 兼志/著 175-196
「意味」への背走/失敗の系譜 水島 久光/著 197-264
人称化をめぐって 西 兼志/著 266-281
窓であり、鏡でもある 水島 久光/著 282-295
失われた透明性 ウンベルト・エーコ/著 1-25