-- 比較法制研究所 -- 2008.11 -- 321.9

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 4階社会 Map 31 /321.9/レキ/1037796 1110377969 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 歴史のなかの国家と宗教
叢書名 Historia Juris比較法史研究
叢書副書名 思想・制度・社会
出版地 京都
出版者 比較法制研究所
出版年 2008.11
ページ数 330p
大きさ 22cm
一般件名 比較法学 , 法制史 , 国家 , 宗教
内容紹介 法史学の視点から国家と宗教の関係を明らかにすることを試みる。「多神教ヨーロッパと法」「鉄幹と閔后暗殺事件」「超民族的コスモポリタン原理としてのフランス国民国家思想」などの論考のほか、書評等も収録。
ISBN13桁 978-4-624-01178-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 321.9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
多神教ヨーロッパと法 河上 倫逸/著 7-46
「…それは彼がバラを摘むことのできる野ではなかった…」のか? ヨアヒム=リュッケルト/著 47-108
鉄幹と閔后暗殺事件 木村 勲/著 109-147
超民族的コスモポリタン原理としてのフランス国民国家思想 嶋田 義仁/著 148-182
法隆寺五題 蓮沼 啓介/著 183-196
一四-一六世紀初めにおけるアムステルダム市政制度の発展 田中 史高/著 197-213
土地「利用」と「近代」パラダイム 齋藤 司/著 214-239
現代カノニスティックの一側面 塚本 潔/著 240-270
政治と言語文化 小川 侃/著 271-285
内田樹『私家版・ユダヤ文化論』 山城 浩志/著 286-292
架け橋としての西田哲学 柏 久/著 293-307