日本近代文学会関西支部/編 -- 和泉書院 -- 2008.11 -- 910.26

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所蔵館 場所 棚番号 請求記号 資料コード 貸出利用 状態
本館 書庫2上 Map B/910.26/キン/967040 1109670406 閲可 貸可 協可

資料詳細

タイトル 近代文学のなかの“関西弁”
副書名 語る関西/語られる関西
叢書名 いずみブックレット
著者 日本近代文学会関西支部 /編  
出版地 大阪
出版者 和泉書院
出版年 2008.11
ページ数 74p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 日本語-方言-近畿地方
内容紹介 “関西弁”が近代文学の作品内でどのように機能しているか、“関西弁”の話される地域社会の文化がいかにして成り立っていたかを論じる。2008年6月に花園大学で行われた日本近代文学会関西支部春季大会での成果を収録。
ISBN13桁 978-4-7576-0491-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
分類番号 910.26

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
企画のことば 熊谷 昭宏/ほか著 2-6
織田作之助の関西弁 宮川 康/著 7-23
“関西弁”からみる大岡昇平の文学 花崎 育代/著 24-39
三島由紀夫『絹と明察』論 木谷 真紀子/著 40-60
阪神間モダニズム再考 井上 章一/著 61-67
企画を終えて 熊谷 昭宏/ほか著 68-73